|
ＫＧ301J リモコン
|
 動作確認LED （高輝度ブルー）
| |
遅いフラッシュ |
： セキュリティＯＮ状態 |
| |
早いフラッシュ |
： セキュリティが再セットされた状態 |
| |
LED点灯 |
： ラストドアアーミング状態 |
| |
ＬＥＤ消灯 |
： セキュリティＯＦＦ状態 |
▲TOP
 セキュリティＯＮ
& ドアロック
＃１ボタンを押すとセキュリティ作動状態になります、確認のためにアラームが１回鳴りライトが１回光ります、同時にドアはロックされエンジンがかからない状態になります。（スターターカットリレーを付けた場合）
▲TOP
 セキュリティＯＦＦ
＆ ドアアンロック
セキュリティＯＮの状態の時＃２ボタンを押すと、アラームが２回鳴りライトが２回光ります、同時にドアロックは解除されエンジンがかけられる状態になります。
▲TOP
 サイレントモード
＃３ボタンを押す事により動作音を消してドアロック＆セキュリティをＯＮにすることが出来ます、但し、ライトは１回光ります、尚同時にショックセンサーでのサイレンの発報を消す事が出来ます。＃２ボタンを押すことにより、ドアのアンロック＆セキュリティをＯＦＦにします（同時にサイレントモードも取り消されます）
 |
サイレントモードﾞ時ショックセンサーは機能していません、状況に応じて使用して下さい。 |
▲TOP
半ドア警告機能
半ドアなどにより完全なセキュリティ状態に入らない時に、セキュリティをＯＮにするとアラームが４回鳴り不完全なセキュリティ状態を警告します（サイレントモードの時は３回鳴ります）その場合でも他のシステムは働きます。
▲TOP
 アラームモード＆リモートアラーム
（２段階ショックセンサー）
セキュリティＯＮの状態で車に軽い衝撃を受けた時、１段階目のショックセンサーが反応しサイレンが２秒鳴り警告をします。又、車にぶつけられるなどの、大きな衝撃を受けた場合は２段階目のショックセンサーが反応しサイレンが３０秒鳴ります（サイレントモードの場合サイレンは鳴らずにライトフラッシュのみ作動します）
ドア・トランク等が開けられた場合、サイレンが６０秒鳴りますサイレンを止めるには＃１・＃２・＃３ボタンのいずれかを押して下さい。
▲TOP
 オート再セット機能
セキュリティモード解除後２０秒たつと自動的にセキュリティモードになり、ドアをロックします。
※ドアが開いている時や一度ドアを開けるとこの機能は働きません。
▲TOP
 警報レポート機能
車に強い衝撃を与えられたり不法に侵入された時、どのセンサーが反応したかによりセキュリティ解除時にアラームの鳴り方が変わり区別できます。
１．ショックセンサーが感知した時アラームが３回鳴り・ライトが３回光る
２．ドアやトランク・ボンネット等が開けられた時、アラームが４回鳴り・ライトが４回光る
３．上記両方のセンサーが感知した時、アラームが５回鳴り・ライトが５回光る |
▲TOP
 カーサーチ機能
セキュリティＯＮの時＃１ボタンを軽く押すと、ライトがフラッシュすると共にサイレンが鳴り車の位置を知らせます。 #3ボタンを軽く押すと、ライトのみがフラッシュして車の位置を知らせます。
▲TOP
 ラストドアアーミング機能
エンジンを止め、すべてのドアが閉じられてから、３０秒後にドアをオートロックしセキュリティモードに入ります。
（設定方法）
ラストドアアーミングの設定は、イグニッションＯＮの状態でボタン＃１と＃３を同時に２秒以上押して下さい。
ラストドアアーミングＯＮ…アラームが１回鳴ります。
ラストドアアーミングＯＦＦ…アラームが２回鳴ります。 |
▲TOP
 キーリセット機能（緊急時）
リモコンを無くすか、バッテリーが切れた時は、キーによって車に入りイグニッションスイッチを５回ＯＮ／OFFする事により警報のリセットができます。
（その場合サイレンはリセットが完了されるまで鳴り続けます）
|
１．イグニッションのＯＮ／ＯＦＦは各１秒以内に行なって下さい。
２．この作業を行なう事で、ラストドアアーミング機能も解除されます。 |
▲TOP
 イグニッション連動ロック＆アンロック機能
1. エンジンを始動すると各ドアがロックします。
2. エンジンを止めると各ドアがアンロックします。
（設定方法）
エンジン連動ロックの設定方法は、キーをイグニッションＯＮにして＃３ボタンを約2秒間押し続けて下さい。１回アラームが鳴って連動ロックが設定されます、再び＃３ボタンを２秒以上押し続けると2回アラームが鳴り設定が解除されます。
|
▲TOP
 ドアオープン警告機能
エンジンがかかっている状態で半ドアもしくはドアが開いている時は、ライトがフラッシュします。 （この機能を設定するにはキーをイグニッションONにして、＃２ボタンと＃３ボタンを同時に約２秒間押しつづけて下さい、アラームが１回鳴ってセットされます。再び＃２・＃３ボタンを同時に２秒間押しつづけると２回アラームが鳴り設定が解除されます）
▲TOP
 リモートアンチハイジャック機能（緊急時）
エンジンがかかっている時に＃４ボタンを２秒以上押すと、ライトがフラッシュして ３０秒後にサイレンが鳴ります。解除の方法は、再び＃４ボタンを2秒以上押す事により、ノーマルモードに戻すことが出来ます。
|
エンジンカットリレーをイグニッション線に配線するとこの機能でエンジンが止まります。一般的には危険が伴いますので、エンジンカットリレーはスターター線に配線して下さい。 |
▲TOP
 パニックモード
エンジンがかかっていない時に、2秒以上＃1ボタンを押すと、サイレンが鳴りライトがフラッシュします。
60秒後にサイレンは自動的に消え再びセキュリティモードに戻ります。
但し、再び＃１ボタンを押す事により、サイレンを止める事が出来ます。
▲TOP
 システムメモリー機能
バッテリー上がりなどによる電力の遮断があった時でも、再接続した時にそれまでの機能をメモリーしています。
▲TOP
 リモコンコード学習機能
リモコンを４個まで増やす事が出来ます。
リモコンの設定、削除は次のステップ通り行なって下さい。
|
ステップ１：
|
解除モード イグニッションスイッチＯＮ／ＯＦＦを５回各１秒以内で回して最後にＯＮの状態で止めて下さい、アラームが１回長めに鳴ります。 |
|
ステップ２：
|
新しいリモコンにコードを学習させるには10秒以内にボタンを押して下さい。すでにコードが入力されているリモコンにコード学習をさせる時には、以前のコードはすべて消去されます。 |
|
ステップ３：
|
イグニッションスイッチを回すか、１０秒以内にボタンを押さない時はサイレンが１度鳴ります。 |
▲TOP
 サイレン警報
セキュリティシステムＯＮの時
・ ショックセンサー １段階目・警告（約２秒） ２段階目・警報（約３０秒）
・ ドアセンサー反応時（サイレンタイム約６０秒）
※サイレンを止めるには＃１・＃２・＃３ボタンのいずれかを押してください。 |
▲TOP
 デュアルショックセンサー（感度調整方法）
|
・
|
ショックセンサーは取付ける場所によって、感度が大きく異なります。本体は両面 テープ／タイラップ等で確実に固定して下さい。 |
|
・
|
感度調整は周囲の環境を考慮した上で適切な感度調整をして下さい。 （ＭＩＮ側／感度"小" ＭＡＸ側／感度"大"） |
|
・
|
足回りの固い車両は反応が悪くなる事があります。（ｽﾎﾟｰﾂｶｰ・ﾛｰﾀﾞｳﾝ車・ｴｱｰｻｽ車等）
|
|
・
|
幹線道路の近くや、マフラー音の激しい車が通る駐車場、飛行場の近くなど微振動が発生する場所では、ショックセンサーが反応する場合があります（誤作動ではありません）。頻繁にセンサーが反応する場合は、感度を調整して下さい。
|
▲TOP
 リモートトランクリリース出力
セキュリティOFF・エンジンがかかっていない時に＃２ボタンを２秒以上押すとライトが２回光りトランクがオープンします。セキュリティONの時に＃２ボタンを２秒以上押すと、トランクオープンと同時にセキュリティが解除されます。その場合、他のロックは解除されませんのでトランクを閉めた後に再びセキュリティをONにして下さい。
▲TOP
 ショックセンサーバイパス
セキュリティONの時＃２・＃３ボタンを同時に押すとアラームが１回鳴りライトが１回光ります。ショックセンサーのみが完全に反応しなくなります。
▲TOP
 スターターカット機能（−500ｍA）
スターターカットリレーを付けるとセキュリティＯＮ時にエンジンをかけられなく出来ます。
▲TOP
コードランニング機能
リモコンのコードがランダムに変化する為、リモコンの不正コピーを防ぐことが出来ます。
▲TOP
リモコン操作説明表
|
ボタン
|
エンジンが
止まっている時
|
エンジンが
かかっている時
|
セキュリティが
ＯＮの時
|
|
＃１ボタン
|
セキュリティON
＆ロック
|
ロック
|
・カーサーチ
･パニックモード(2秒押し)
|
|
＃２ボタン
|
x
|
アンロック
|
セキュリティOFF＆
アンロック
|
|
＃３ボタン
|
サイレントON
＆ロック
|
x
|
カーサーチ
（ライトフラッシュのみ）
|
|
＃1ボタン
2秒以上押す
|
パニックモード
|
パニックモード
|
パニックモード
|
|
＃２ボタン
2秒以上押す
|
トランクリリース
|
|
|
|
＃４ボタン
2秒以上押す
|
リモートアンチ
ハイジャック
|
リモートアンチ
ハイジャック
|
リモートアンチ
ハイジャック
|
|
＃２・＃３ボタン
2秒以上押す
|
|
|
ショックセンサーバイパスON
|
|
リモートアンチハイジャック機能は緊急用です。緊急時以外は使用しないで下さい。 |
機能設定方法
|
機 能
|
ボ タ ン
|
キーをONの位置にします
|
|
ラストドア
アーミング
|
＃１．＃３ボタンを
同時に2秒以上押す
|
|
|
イグニッション
連動ロック
|
＃３ボタンを２秒以上押す
|
|
|
ドアオープン警告
|
＃２．＃３ボタンを同時に２秒以上押す
|
|
▲TOP
リモコン操作表 KG-30１J
|
＜セキュリティON&ドアロック＞
エンジンを止めキーを抜き、＃1ボタンを押すとドアがロックし、セキュリティ作動状態になります。
|
|
|
確認の為アラームが1回鳴り、ライトが1回光ります。但し、半ドアの場合はアラ
ームが3回鳴ります（半ドア警告機能）。ディマ−コントロール機能付き車両の場 合、半ドアになっていなくても警告音が鳴る場合があります。
（セキュリティ機能）
デュアルショックセンサー / ドアセンサー /
フードセンサー※ / エンジンカット※ |
|
（※この機能は必要部品をつけた場合）
|
|
|
＜セキュリティOFF&ドアアンロック＞
＃2ボタンを押すとドアがアンロックし、セキュリティ状態が解除します。
|
|
|
確認の為アラームが2回鳴り、ライトが2回光ります。
（車に異常があった場合）
|
セキュリティ作動中にセンサーが反応した場合、セキュリティ解除時にアラーム
の鳴り方が変わり区別できます（警報レポート機能） |
|
・
|
ショックセンサーの2段階目（警報）が感知した場合、アラームが3回鳴りライトが3回光ります。
|
|
・
|
ドアやトランク・ボンネット等が開けられた場合、アラームが4回鳴りライトが4回光ります。
|
|
・
|
上記両方のセンサーが感知した場合は、アラームが5回鳴りライトが5回光ります。
|
|
|
＜サイレントモード＞
＃3ボタンを押す事により、動作音を消してドアロック＆セキュリティを ONにする事ができます。
|
|
|
ライトが1回光ります、同時にショックセンサーでのサイレン発報を消します。
（サイレントモードの有効的な使い方）
|
○
|
夜間、住宅地などでサイレンの音を鳴らしたくない時 |
|
○
|
幹線道路近くで頻繁にショックセンサーが反応するような場所 |
（サイレントモードの特徴）
| サイレントモードにした場合、ショックセンサー反応でのサイレン警告/警報は出
なくなります。但し、盗難防止の為ドアセンサーは通常通り作動しています。 |
（通常モードからサイレントモードへの切り替え）
| 通常のセキュリティ作動中に＃3ボタンを押す事により、ライトが1回光りサイレ
ントモードに切り替えられます。 |
（サイレントモードの解除方法）
| ＃2ボタンを押す事により、サイレントモードを解除して通常モードに戻す事が
できます。 |
|
|
＜カーサーチ機能＞
＃2ボタンを押す事により、サイレントモードを解除して通常モードに戻す事が できます。
|
|
|
|
|
＜リモートアンチハイジャック機能＞（緊急時）
エンジンがかかっている時に＃4ボタンを2秒以上押し続けると、ライトがフラ ッシュして約30秒後にサイレンが鳴ります。
|
。。。。  |
ライトフラッシュ中、再び＃4ボタンを2秒以上押す事によりリモートアンチハイジャ
ック機能を解除し、通常モードに戻す事ができます。
（使用例）
| 乗車中、強盗・暴漢等に襲われた時などに、このモードにして車を離れれば、車を
持っていかれたとしても約30秒後に走行中サイレンを鳴らします。。 |
|
|
＜パニックモード＞
セキュリティ作動中に2秒以上＃1ボタンを押すと約60秒間強制的にサイレ ンを鳴らすことができます。
|
|
|
再び＃1ボタンを押す事により、途中でサイレンを止める事ができます。
|
|
＜警報サイレンの止め方＞
セキュリティ作動中に各センサーが反応してサイレンが発報した場合、 ＃1・＃2・＃3のボタンのいずれかを押すと、サイレンを止める事ができます。
|
|
|
（各センサーの警報サイレン時間）
|
○
|
ショックセンサー反応警報時（約30秒） |
|
○
|
ドアセンサー反応警報時（約60秒） |
|
|
＜電池の交換方法＞
リモコン電波の到達距離が著しくおちる場合や、LEDが暗くなってきたら電池 の交換時期です。お早めに交換して下さい。
|
|
|
（電池）
| アルカリ電池 12V/23A（1ヶ） お買上げ店もしくは最寄りの取扱い店にてご購入下さい。
|
|
※
|
電池交換の際は(+)(-)の向きを間違えないで下さい。 |
ビスを2本外してカバーをとります。 |
|
|
|
注 意
|
|
|
○
|
車上荒らし等で車に侵入された場合、スペアリモコンが車内に置いてあるとセキュリティ
を解除されてしまうので、スペアは絶対車内に置かないで下さい。 |
|
○
|
リモコンは落としたり堅いものにぶつける等の衝撃を与えないで下さい。 |
|
○
|
持ち運びの際は操作ボタンが押されないよう、ご注意下さい。 |
|
○
|
リモコンは高温になる場所や湿気の多い場所に保管しないで下さい。 |
|
○
|
リモコンはお子さまの手が届かない場所に保管して下さい。 |
|
▲TOP
|
